- 2015年8月22日(土) 10時30分~17時30分
中之条ビエンナーレができるまで(3)スマホでビエンナーレCMを作ろう
- 街歩き
- 募集締切
-
- 先生:
- 山重 徹夫
- 教室:
- 中之条ビエンナーレ2015会場各所
- 場所:
- 集合解散場所/中之条町 旧伊参小学校
- 持ち物・参加費:
- 動画撮影ができるスマートフォン、充電器、日傘や雨具、散策しやすい服装・0円
- 定員:
- 12名(抽選)
- 締切:
- 8月18日申込み
- ■ 中之条ビエンナーレができるまで(3)
スマホでビエンナーレCMを作ろう
日 時:2015年 8月22日(土)10時30分〜17時30分(10:15受付開始)
先 生:山重 徹夫
教 室:中之条ビエンナーレ2015会場各所
場 所:集合解散場所/中之条町 旧伊参小学校
中之条町大字五反田3534-4 http://u777u.info/mT0N
→アクセス
電車の場合:JR吾妻線中之条駅からタクシーで15分
お車の場合:駐車場あり
持ち物:動画撮影ができるスマートフォン、充電器(下記参照)
※日傘や雨具などは各自ご用意ください。
※一部山歩きを予定しています。散策しやすい格好でお越しください。
参加費:0円 ※飲み物・昼食代は各自実費
定 員:12名(抽選)
締 切:8月18日(火)17:00
■ 授業内容
2年に1度のあの企画が今年も登場!
今年で5回目の開催となる「中之条ビエンナーレ2015」
日本全国・海外から150組を越えるアーティストが参加。
古い校舎や文化財、街中、山の中に
さまざまなアート作品を制作します。
今回の授業は、今年初の会場となる旧伊参小学校に集合。
ここは海外作家を中心とした展示が行われるほか、
事務局や作家の滞在場所を兼ねるなど、
ビエンナーレの拠点となる場所です。
山重徹夫総合ディレクターの案内で旧伊参小や
他の展示場所を回り、作家さんの制作現場を訪ねます。
そして今回、皆さんには大切な役割が与えられます…
「自分がグッときたものを、スマフォ動画で撮影してみよう」
を合言葉に、参加者各自がさまざまな場所で動画を撮影。
制作している作家さんだったり、作品だったり、風景だったり…
授業の終わりには、それら映像を繋げて、
「中之条ビエンナーレ公式のCM」として完成・上映します。
完成形を楽しむよりきっと面白い、
ビエンナーレができるまでを体験する1日、みたび!
■ 授業プログラム
10:30 旧伊参小学校にて集合確認
10:40 中之条ビエンナーレの説明・動画撮影の説明
11:00 旧伊参小学校近辺にて 作品鑑賞・映像撮影
12:30 中之条町tsumuji 昼食
13:30 中之条町町内にて 作品鑑賞・映像撮影
15:30 旧伊参小学校に戻る 撮影映像の集計
15:45 作家さんの作品制作に参加(その間スタッフが映像編集)
16:45 CM上映会、アンケート記入、記念撮影
17:30 授業終了
※旧伊参小学校から各会場への移動は、基本スタッフの車を使います。
※動画撮影には、参加者持参のスマートフォンを使用していただきます。
※歩きやすい恰好の上、雨や暑さ対策をお願いします。
※授業開始時間までに必ずお越しください。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
授業へ参加することはできませんのでご注意ください。
■ 先生プロフィール
山重 徹夫(やましげ てつお)
1975年広島県生まれ。群馬県在住。
多摩美術大学二部デザイン学科を卒業後、
都内の制作会社に入社し2年間ほどディレクターを務める。
独立後は専門学校の講師やカメラマン、プランナーなどを経て、
デザイン事務所Playground Studioを主宰。
広告代理店や企業でデザインとディレクションの仕事をする傍ら、
2007年よりアトリエとして通っていた群馬県中之条町で
「中之条ビエンナーレ」を立ち上げる。
2010年より中之条に移住し、
クリエイティブコミュニケーションセンターtsumujiをプロデュース。
中之条ビエンナーレ総合ディレクターを務め、
アートを軸にした地域づくりを行っている。
※中之条ビエンナーレHP→ http://nakanojo-biennale.com/
■ 授業コーディネータ/岡安賢一