- 2017年8月12日(土) 10時30分~17時30分
中之条ビエンナーレができるまで(4)アート誕生の瞬間を旅しよう
- ワークショップ
- 募集締切
-
- 先生:
- 山重 徹夫
- 教室:
- 集合解散場所/中之条町ふるさと交流センター つむじ
- 場所:
- 中之条町大字中之条町938
- 持ち物・参加費:
- 町歩きがしやすい格好※日傘や雨具などは各自ご用意ください。一部山歩きを予定しています。・0円
- 定員:
- 12名(抽選)
- 締切:
- 8月2日申込み
- ■ 中之条ビエンナーレができるまで(4)
アート誕生の瞬間を旅しよう
日 時:2017年 8月12日(土)10:30〜17:30(10:15受付開始)
先 生:山重 徹夫
教 室:中之条ビエンナーレ2017会場各所
場 所:集合解散場所/中之条町ふるさと交流センター つむじ
中之条町大字中之条町938
→アクセス
電車の場合:JR吾妻線中之条駅から徒歩で15分
お車の場合:駐車場あり
つむじにも駐車場がありますが、近隣の中之条町役場駐車場をご利用ください
持ち物:町歩きがしやすい格好
※日傘や雨具などは各自ご用意ください。
※一部山歩きを予定しています。
参加費:0円 ※飲み物・昼食代は各自実費
定 員:12名(抽選)
締 切:8月2日(水)17:00
■ 授業概要
ジョウモウ大学開校授業から続く、中之条ビエンナーレ授業の第4弾。
今回は原点回帰として、回を重ねたからこそできる「町歩き」授業をご提案。
懐かしい山里の景色や歴史ある温泉・建造物を残す中之条町で、
会期中の芸術祭では決して見ることができない、
参加作家たちの創作現場を訪ね歩きます。
どなたでも楽しめる、発見の多い1日となることでしょう。
今年で6回目の開催となる「中之条ビエンナーレ2017」。
今年は13を越える国、150人を越えるアーティストが参加、
例年以上の国際色豊かな作品が、山里と温泉の町を彩ります。
また、今年のビエンナーレは「共生」をテーマに掲げ、
木や草を使う昔ながらの手工芸や、四万温泉・六合地区などの
地元の名所とのコラボレーションに力を入れています。
アートだけではない町の魅力も、みんなで共有し合いましょう。
完成形を楽しむよりきっと面白い、
ビエンナーレができるまでを体験する1日、よたび!
■ 授業プログラム
10:30 つむじにて集合確認
10:40 中之条ビエンナーレの説明
11:00 つむじ近辺の会場を散策
12:30 中之条町tsumuji 昼食
13:30 伊参地区〜四万温泉地区の会場を散策
17:00 つむじに戻る。町歩きの振り返り。記念撮影・アンケート
17:30 授業終了
※つむじから各会場への移動は、基本スタッフの車を使います。
※歩きやすい恰好の上、雨や暑さ対策をお願いします。
※授業開始時間までに必ずお越しください。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
授業へ参加することはできませんのでご注意ください。
■ 先生プロフィール
山重 徹夫(やましげ てつお)
1975年広島県生まれ。群馬県在住。
多摩美術大学二部デザイン学科を卒業後、
都内の制作会社に入社し2年間ほどディレクターを務める。
独立後は専門学校の講師やカメラマン、プランナーなどを経て、
デザイン事務所Playground Studioを主宰。
広告代理店や企業でデザインとディレクションの仕事をする傍ら、
2007年よりアトリエとして通っていた群馬県中之条町で
「中之条ビエンナーレ」を立ち上げる。
2010年より中之条に移住し、
クリエイティブコミュニケーションセンターtsumujiをプロデュース。
中之条ビエンナーレ総合ディレクターを務め、
アートを軸にした地域づくりを行っている。
※中之条ビエンナーレHP→ http://nakanojo-biennale.com/
※中之条ビエンナーレ2017プレスリリース動画→ https://youtu.be/qtvjF3BbqZE
■ 授業コーディネータ/岡安賢一