- 2018年1月27日(土) 14時00分~16時00分
僕が愛犬と世界一周の旅に出たわけ〜ドッグトレーナー榎森康太さんによる221日の世界犬聞録〜
- ワークショップ
- 募集中
-
- 先生:
- 榎森 康太
- 教室:
- ハローどうぶつ病院のアカデミー施設「K's Flint」
- 場所:
- 群馬県藤岡市下大塚840-1
- 持ち物・参加費:
- 筆記用具(ワンちゃんの同伴はご遠慮ください)・0円
- 定員:
- 10名(抽選)
- 締切:
- 1月17日申込み
- 参加申込み
- ■ 僕が愛犬と世界一周の旅に出たわけ
〜ドッグトレーナー榎森康太さんによる221日の世界犬聞録〜
日 時:2018年1月27日(土)14:00〜16:00(13:30受付開始)
先 生:榎森 康太
教 室:ハローどうぶつ病院のアカデミー施設「K's Flint」
場 所:群馬県藤岡市下大塚840-1
持ち物:筆記用具(ワンちゃんの同伴はご遠慮ください)
参加費:0円
定 員:10名(抽選)
応募締切:1月17日申込み
→アクセス
Googleマップ→ https://goo.gl/maps/hj25jzEL6dT2
群馬藤岡駅より徒歩22分
藤岡ICから車でまっすぐ2分、緑の看板が目印
駐車場あり
■ 授業概要
ご自身の愛犬と世界一周した経験を持つ、
ドッグトレーナーの榎森康太さん。
テーマは【犬と信頼し合えれば一緒に冒険にだって行ける】
榎森さんの愛犬キャップにも登場していただき、
トレーニングのお話を交えながら、
キャップと一緒でなければ見れなかった景色、
体験、笑った出来事など、旅のお話をお聞きします。
授業コーディネーターの私は、
1歳の柴犬を室内飼いしています。
眠る姫君、起きたら暴君、
部屋は破壊され、生傷が絶えません。
これはなんとかしなければと、
榎森さんのドッグトレーニングに通いはじめました。
そこで知ったことは、厳しいしつけではなく、
散歩中になんでリードをひっぱるのか?
といった犬の行動を理解し、
トレーニング技術を学ぶことの大切さでした。
犬は、どうしたらごはんをもらえるのかを自分で考え、
ゲーム感覚で合図と行動を覚えていきます。
名前を呼ばれたら嬉しそうに走ってくる犬の姿、
そして飼い主の嬉しい気持ち、
それは「犬のしつけ」という言葉のイメージとは
ずいぶんかけ離れていて、気持ちが通じた!
という喜びに満ちていました。
榎森さんは言います。
言葉の通じない動物が、
飼い主さんの言葉を理解していくのは、不思議な感覚。
お互いの意思が伝わることで感じる嬉しさや安堵こそが、
信頼関係なのだと思います。
海外で慣れない英語が少しずつ話せるようになると、
相手の反応や顔つきが変わり、
コミュニケーションが広がるのと似ています。
旅のお話の後はドッグトレーニングを体験しましょう。
【キャップと一緒にあそぼう】
足の間をくぐったり、フリスビーをしたり、遠くから合図をしたり、
ドッグトレーニングの楽しさを体験します。
【犬の気持ちになってみよう】
言葉のわからない犬がどうやって新しい合図を覚えるのか、
参加者さん同士で体験しましょう。
■ 授業プログラム
13:30 受付開始
14:00 スタート/先生挨拶/自己紹介
14:15 旅のお話
14:50 キャップと一緒にあそぼう
15:30 犬の気持ちになってみよう
16:00 アンケート記入・記念撮影/授業終了
■ 先生プロフィール
榎森 康太(えもり こうた)
K's Flintマネージャー、ドッグトレーナー、動物看護士。
山形県山形市出身。
新潟大学経済学部経営学科を卒業後、
ドッグトレーニングを学びにカナダへ留学。
プロフェッショナルドッグトレーナープログラム
Ben Kerson and The Wonderdogsを卒業。
その後、ドッグデイケアスタッフ、シープドッグブリーダーとの生活、
その他さまざまなトレーナーとの出会いを通して経験を積む。
帰国後、ハローどうぶつ病院に動物看護士兼トレーナーとして勤務。
2012年9月、愛犬キャップと世界一周の旅に出発。
2013年4月、無事帰国。
ハローどうぶつ病院に復帰、現在に至る。
ハローどうぶつ病院
http://www.animalhospital.co.jp/hello/
K's Flint トレーニング
http://www.animalhospital.co.jp/hello/ksflint/service/training.html
参考動画
https://www.facebook.com/216707888522842/videos/366128443580785/
■ 授業コーディネーター:竹歳ゆきえ
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