- 2012年6月16日(土) 10時00分~13時00分
“てぬぐい”を、あなどるなかれ。布一枚に掛ける手間ひま。
- 美術工芸
- 募集締切
-
- 先生:
- 中村 純也
- 教室:
- 中村染工場
- 場所:
- 群馬県高崎市常盤町40
- 持ち物・参加費:
- 汚れてもよい服装・スリッパ・0円
- 定員:
- 10名(抽選)
- 締切:
- 6月6日申込み
- 授業名:“てぬぐい”を、あなどるなかれ。布一枚に掛ける手間ひま。
先 生:中村 純也 先生
教 室:中村染工場
日 時:2012年 6月16日(土) 10:00〜13:00(9:30受付開始)
場 所:群馬県高崎市常盤町40 http://yahoo.jp/APX9Tp
→駐車場の有無および案内
アクセス
電車:北高崎駅より徒歩15分。
北高崎駅下車、高崎渋川線を市街地方向へ進み、
本町一交差点を右折。坂を下って、田中薬局を右折して、100m。
車:駐車場なしのため、お車の場合は、
お近くの有料駐車場をご利用ください。
ぐるりん(バス):少林山線豊岡先回り 常磐町下車、3分。
高崎駅西口4番乗り場より9:30発、9:39着。
持ち物:汚れてもよい服装・スリッパ
参加費:0円
定 員:10名(抽選)
締 切:6月6日(水) 17:00
■ 授業概要
プリントてぬぐいに押されて、だんだん減っていく
昔ながらのてぬぐい屋さんですが、
高崎には日本でも数少なくなりつつある
注染によるてぬぐい製造を行っている中村染工場があります。
この授業では、中村染工場さんを教室に
味わいのある昔ながらのてぬぐいづくりの授業を行います。
染物の工程って、大まかにはわかっていても、
実際にどうなっているのかを見た事がある人は少ないのではないでしょうか。
今回は、てぬぐいができる一から十までをお見せします!
体験もします!
この授業では、ジョウモウ大学1周年の記念品にもなる
オリジナルてぬぐいを染めます。
参加していただいた方々には、
なんと染めたてのてぬぐいをプレゼントいたします!
てぬぐい一本を染め上げるまでに、どれだけの手間ひまが
掛かっているのか、一緒に学びましょう。
■ 授業プログラム
09:30 受付開始
10:00 スタート 先生紹介・自己紹介
10:10 A班 工場へ移動
糊置き◯注染◯水洗いの工程を見学・注染に挑戦
B班 2階
生地の巻き取りに挑戦・てぬぐいの使い方講座
11:20 A班・B班が交替
12:20 干し手伝い・裁断工程見学
12:50 インフォメーション
12:55 アンケート記入・質疑応答・集合写真
13:00 授業終了
※授業開始時間までに必ずお越しください。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
授業へ参加することができませんのでご注意ください。
■ 先生プロフィール
中村純也(なかむら じゅんや)
1966年生まれ。有限会社中村染工場。
日本の伝統技法である注染手ぬぐいは、まさに日本の誇る文化です。
プリント(捺染)も増えてきましたが、
本染め手ぬぐいの良さを皆様に知っていただける様に努力しています。
■ 授業コーディネータ:大澤博史