- 2012年9月1日(土) 14時30分~18時00分
無線、電波、モールス通信の午後。
- 通信
- 募集締切
-
- 先生:
- つちや ひろはる
- 教室:
- 群馬県立 観音山ファミリーパーク・森の芝生広場
- 場所:
- 群馬県高崎市寺尾町1064-30
- 持ち物・参加費:
- 筆記用具/暑さ対策としての帽子/水分(ジョウモウ大学側でもご用意致します)/雨天の場合は傘など注意事項:屋外での授業になりますので、各自で暑さ対策もお願い致します。・0円
- 定員:
- 10名(抽選)
- 締切:
- 8月22日申込み
- 無線、電波、モールス通信の午後。
日 時:2012年 9月 1日(土)14:30〜18:00(14:00受付開始)
先 生:つちや ひろはる先生
教 室:群馬県立 観音山ファミリーパーク・森の芝生広場
場 所:群馬県高崎市寺尾町1064-30
→ アクセス:JR高崎駅東口から車で15分程度
( http://www.kfp-tomo.org/ )
→ 駐車場:観音山ファミリーパークの駐車場をご利用ください。
持ち物:筆記用具/暑さ対策としての帽子/水分(ジョウモウ大学側で
もご用意致します)/雨天の場合は傘など
注意事項:屋外での授業になりますので、各自で暑さ対策もお願い致し
ます。
参加費:0円
定 員:10名(抽選)
応募締切:8月22日 17:00
■ 授業(ワークショップ)概要:
毎日利用している無線通信や電波。
携帯電話、PHSでの通話。Wi-Fiなどの無線LAN。
テ レビ、ラジオの受信。
位置測定のGPS、ナビゲーションシステム。
リモコン、ラジコンなどなど。
日常生活において無線や電波の利用は欠かせない、
必要不可欠なものとなっています。
世界中の誰とでも通話やメールが簡単にできるのが当たり前の時代。
アマチュア無線は、設備・季節などによって、
電波の飛ぶ範囲が変化する非常に不安定な要素を持っています。
しかし、公共の設備を使わなくとも、
自前の設備のみで通信することができるのが魅力で、
非常時の通信手段としても見直されています。
また、携帯電話は一対一の会話が基本ですが、
無線では多くの相手に同時に“音声”を送る事ができます。
アマチュア無線とはどんなものか、
その世界を少しだけ覗いてみませんか?
無線通信の原点、モールス通信についても触れたいと思います。
ツーツーツーの音だけで会話ができてしまう、
ちょっと暗号チックな通信の解読方法も教えます。
専門知識などは一切不要ですので、
お気軽にご参加ください。
■ 授業プログラム
14:00 受付開始
14:30 スタート スタッフ、学生、先生の自己紹介
14:45 電波、無線、モールス通信についての講義(約50分)
15:45 質疑応答(約10分)
16:00 実際に無線通信を体験してみよう(2時間弱)
17:45 集合写真・アンケート記入
18:00 終了
※授業開始時間までに必ずお越しください。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
授業へ参加することができませんのでご注意ください。
■ 先生プロフィール
土屋啓春(つちや ひろはる)先生
小学生時代にラジオを作り、電波に興味を持ち始める。
交信範囲数km程度のおもちゃのトランシーバーでは物足りず、
世界を相手に電波を飛ばすべく、小学生でアマチュア無線を始める。
趣味として細々とアマチュア無線を楽しむ普通のサラリーマン。
■ 授業コーディネータ:佐藤正幸/小林麻美