- 2013年2月16日(土) 15時00分~17時30分
ぷりっぷりの美味しいカキを食べて復興のお手伝い!
- 食
- 募集締切
-
- 先生:
- 後藤 勝子&堀澤 宏之
- 教室:
- 料理工房ほのじ
- 場所:
- 伊勢崎市大手町 6-21
- 持ち物・参加費:
- エプロン、軍手、筆記用具・0円
- 定員:
- 10名(抽選)
- 締切:
- 2月6日申込み
- ■ ぷりっぷりの美味しいカキを食べて復興のお手伝い!
日 時:2013年 2月 16日(土) 15:00〜17:30(14:30 受付開始)
※授業時間内は店舗貸し切りとなります。
先 生:後藤勝子 & 堀澤宏之
教 室:料理工房ほのじ
場 所:伊勢崎市大手町 6-21 http://yahoo.jp/Km6aSU
→ アクセス:伊勢崎駅南口より徒歩3分
→ 駐車場:駐車スペースに限りがございます。(5台)
公共交通機関をご利用ください。
持ち物:エプロン、軍手、筆記用具
参加費:0円
定 員:10名(抽選)
応募締切:2月6日(水)17:00
■ 授業概要
美味しいカキを食べませんか?
そして、美味しいカキを食べて復興のお手伝いを。
宮城県石巻市牡鹿半島のカキ漁師、後藤さんご一家。
「これからもカキと生きていく!」と
震災2ヶ月後から養殖を再開されました。
加工所が流され、仲買人も激減、風評被害で販路も閉ざされたなか
昨シーズンはHPを通じて、殻付きカキの販売がスタート。
今シーズンはようやく加工所が再建され、むき身カキの出荷も開始。
そして、各地で自主企画のカキパーティーが開かれ
美味しいカキを食べてほしい生産者と
美味しいカキを食べたい消費者がつながり
新たな物語が始まっています。
今回の授業では、後藤家のお母さん勝子さんをお招きし
上手なカキ剥きのコツや絶品保存食の作り方など、
漁師の奥さまならではのカキのあれこれを教えていただきます!
さらに、発酵食の魔術師、郷土料理家の堀澤さんには
群馬の地粉「農林61号」を使ったカキグラタンなど
県産食材×石巻カキのレシピを教えていただきますよ!
震災から2年が経とうとしているなか、
3.11以前の日常を取り戻すには、まだまだ遠い道のりがあるようです。
群馬にいながら、
ぷりっぷりのカキを美味しくいただくことでお役に立てる!
東北の“今”を知ることも支援のひとつかもしれませんね。
カキ好きの皆さん、ぜひご参加ください!!
■ 授業プログラム
14:30 受付開始
15:00 開始/スタッフ紹介、先生紹介、学生自己紹介
15:10 石巻の今を知ろう
15:30 調理
・殻付きカキを剥いてみよう!
・七輪で焼きカキ
・群馬の地粉 農林61号でカキグラタン
・レシピ紹介 2品
17:15 試食
17:25 アンケート記入・記念撮影
17:30 終了
※授業開始時間までに必ずお越しください。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
授業へ参加することができませんのでご注意ください。
■ 先生プロフィール
後藤勝子(ごとう かつこ)
1956年 後藤家の長女として宮城県石巻市竹浜に生まれる。
高校卒業後、カキ養殖に従事。あまり丈夫でなかった両親を助け
お見合いののち21歳で結婚。一男一女を授かり、
現在は、母、夫、長男、嫁、孫3人の8人家族で暮らす日々。
後藤家の食卓〜石巻カキ〜通販サイト http://ishinomakikaki.com/
堀澤宏之(ほりさわ ひろゆき)/料理家
1973年 群馬県伊勢崎市生まれ
地元で日本料理店を経営する傍ら、伝統食、発酵食、マクロビオティック等を研究。
県内外で出張料理や料理講習会などを精力的に行っている。
料理工房ほのじ(群馬県伊勢崎市大手町6-21)店主。
著書に、「麹でつくる甘酒のレシピ(池田書店)」。
無類の酒好きで、酒と料理をマリアージュするのが日課。
ブログ(日々の仕事) http://hhorisawa.blog.fc2.com/
■ 授業コーディネータ : 庭野美樹