- 2013年3月23日(土) 14時00分~18時00分
発想はモノから生まれる。」見つかる。創る。学ぶ。ナカダイが提案する“捨て方のデザイン”とは?
- 環境
- 募集締切
-
- 先生:
- 中台 澄之
- 教室:
- 株式会社ナカダイ 前橋支店
- 場所:
- 前橋市駒形町1326
- 持ち物・参加費:
- 筆記用具・0円
- 定員:
- 15名(抽選)
- 締切:
- 3月13日申込み
- ■「発想はモノから生まれる。」見つかる。創る。学ぶ。
ナカダイが提案する“捨て方のデザイン”とは?
日 時:2013年 3月 23日(土) 14:00〜18:00(13:30 受付開始)
先 生:中台澄之
教 室:株式会社ナカダイ 前橋支店
場 所:前橋市駒形町1326
http://goo.gl/maps/K0qBy
→アクセス
● 車:北関東自動車道 駒形ICより車で3分
※車でお越しの方は、ナカダイの駐車場をご利用ください。
● 電車:両毛線 駒形駅より徒歩約15分(1.3km)
持ち物:筆記用具
※動きやすく、多少汚れても構わない格好が望ましいです。
※工場内を歩きますので、サンダルやハイヒールは遠慮ください。
参加費:0円
※ワークショップで使用するマテリアル以外を使う、
持ち帰りたい場合は、通常の販売となります。
定 員:15名(抽選)
応募締切:3月13日(水)17:00
■ 授業概要
総合リサイクル処理業者である、
ナカダイの廃棄物処分場に「ゴミ」はありません。
使用を終えた製品、在庫からそのまま廃棄処分となったモノ、
製造ラインから落ちた部材、
そうした多種多様な優れた廃棄物を素材と捉え、
「ナカダイ・マテリアル」として大量に保管しています。
「発想はモノから生まれる。」
この考え方に基づき「モノ:ファクトリー」をオープン。
http://monofactory.nakadai.co.jp
ナカダイに保管されたたくさんの素材を通じて、
さまざまな学びと発見を体験することができます。
ナカダイは定期的に行っている
“廃棄”を新しい価値の“生産”へと
変換する新しい産業を創りだすイベント「産廃サミット」や、
渋谷ヒカリエ8Fで開催した「渋谷市場」、
ハラ ミュージアム アークでの「伊香保工場」など、
数多くのプロジェクトを各地で展開しています。
支店長の中台先生による講義から始まり、
毎日多くのモノが集まり、解体・分別されている工場を実際に見学。
ナカダイ・マテリアル(廃棄物)を使った、
解体ワークショップを開催します。
ワークショップの詳細に関しては、
授業当日にどのようなマテリアルが工場内にあるのかによって
変化するので、当日に発表とのことです。
お楽しみに!
■ 授業プログラム
13:30 受付開始
14:00 開始/先生紹介、スタッフ紹介、学生自己紹介
14:10 ナカダイの取り組みについての講義(30分)
14:40 質疑応答(10分)
14:50 工場見学開始(1時間30分)
16:30 ワークショップ開始(1時間20分)
※ワークショップの詳細は当日発表します!
17:50 ワークショップ終了/アンケート記入・記念撮影
18:00 終了
※授業開始時間までに必ずお越しください。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
授業へ参加することができませんのでご注意ください。
■ 先生プロフィール
中台澄之(なかだい すみゆき)
株式会社ナカダイ 前橋支店支店長。ビジネスアーティスト。
1972年生まれ。東京理科大学理学部卒業、証券会社勤務を経て、ナカダイに入社。
ISO14001の認証取得や中古品オークションを行う市場の立ち上げなど、総合リサイクル業として事業を拡大。
中間処理場を「モノが集まる場所」と捉え“リマーケティングビジネス”を開始し、これまでの「廃棄」を新しい価値の「生産」へと転換する21世紀型モノづくりの拠点 “モノ:ファクトリー”をオープン。新たなモノの流れと産業を構築するべく、様々な研修やイベントなどの企画、運営を行い、たくさんのデザイナーや建築家と協働している。
http://www.nakadai.co.jp
■ 授業コーディネータ : 佐藤正幸/橋本 薫/荻原貴男