- 2013年6月30日(日) 6時00分~12時00分
『ゼロからの米作りで美味しい笑顔届け隊〜10年ぶりの田植え〜6月30日』
- 体験学習
- 募集締切
-
- 先生:
- 春山 若木&櫻井 正喜
- 教室:
- 春山さんの田んぼ
- 場所:
- 群馬県高崎市山名町918
- 持ち物・参加費:
- 田植え用長靴、タオル、飲み物、帽子、日焼け止め・0円
- 定員:
- 5名(抽選)
- 締切:
- 6月19日申込み
- 『ゼロからの米作りで美味しい笑顔届け隊〜10年ぶりの田植え〜』
日時:2013年6月30日 6:00〜12:00(5:45 受付開始)
先生:春山若木(ポンカレー)
櫻井正喜(株式会社BIO-hof Sakurai)
教室:春山さんの田んぼ(ポリテクセンター群馬北側)
場所:群馬県高崎市山名町918(ポリテクセンター群馬)
http://goo.gl/maps/ok3BE
→アクセス
● 車:高崎駅東口より車で約20分(8.5km)
※車でお越しの方は、山名八幡宮駐車場をご利用ください。
● 電車:上信電鉄西山名駅より徒歩約6分(400m)
持ち物:田植え用長靴、タオル、飲み物、帽子、日焼け止め
参加費:0円
定員:5名(各日)
抽選後、希望日程の調整を行います。
特典:秋に開催予定の収穫祭にご招待
応募締切:6月19日(水)17:00
■授業概要
日本人の主食であるお米。
コシヒカリやゴロピカリ、品種は何となく知っている。
でも米作りの細かい工程を聞かれ答えられる人は案外少ない。
高崎市山名町に天水という字を持つ地域がある。
天水とは雨水のこと。
雨水に頼り稲作が続けられた土地ということか。
ここに10年以上放置された2反の土地がある。
人気のカレー移動販売店ポンカレー店主春山若木さんの
実家が所有する土地だ。
ここで無農薬無肥料で米づくりを始めると言い出した春山さん。
自分の作るカレーにピッタリのお米を求めて。
安心安全なのは勿論のこと、水分が少なめで歯応えがある品種。
食べ比べて出した結論はハツシモ(初霜)だ。
さあ、ゼロからの米作りをはじめよう。
秋の収穫祭で大盛りカレーを食べる日を夢見て。
今回の課外授業では、
田植え体験を通じて米作りの工程を学びます。
同時に米作りとコミュニティについて考える機会になります。
水はどこからやってくるのか。
その水はどうしたら使えるのか。
群馬の田植えはなぜこんなに遅い時期に行われるのか。
あなたの頭と体でその答えを見つけてください。
■ 授業プログラム
5:45 受付開始
6:00 開始/先生紹介、スタッフ紹介、学生自己紹介
6:10 田植え基礎知識習得
6:30 田植え実施
※随時休憩を入れながら
11:50 田植え終了
11:50 ふりかえり(10分)
12:00 終了
※授業開始時間までに必ずお越しください。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
授業へ参加することができませんのでご注意ください。
※昼食を準備します。
※時間の許す限り雑談や情報交換をお楽しみください。
■先生プロフィール
春山若木(はるやまわかこ)
1980年 群馬県高崎市に生まれる。
移動販売のカレー屋『PONCURRY』店主。
高崎市を拠点に活動中。
化学調味料・小麦粉?乳製品を使わず、
身体に負担の少ないカレー作りを提供している。
藤岡市の『福田農園』さん、
オーガニック食材などを扱うお店『BIOSK』さんの協力のもと
米作りをスタート。
http://poncurry.jugem.jp/
櫻井正喜(さくらいまさき)
1978年 高崎市生まれ
大学で環境教育を専攻し、卒業後、小麦大豆の生産を経験。
より深く農業を学ぶためドイツへ渡る。
オーガニックの社会への浸透を目にし、
もっと気軽に生活に取り込めるオーガニックを提供する
店の開店を夢見る。
帰国後、関野農園にて無農薬無肥料の自然栽培農法学び、
両親家族と高崎にUターンして就農。
同時に高崎市にオーガニックショップBIOSKを開店。
■授業コーディネータ:橋爪光年