- 2013年7月21日(日) 14時00分~17時00分
アーツ前橋 with ジョウモウ大学 - 「街の魅力を発掘して発信する」
- ワークショップ
- 募集締切
-
- 先生:
- 増沢 珠美&荻原 貴男
- 教室:
- アーツ前橋
- 場所:
- 前橋市千代田町5-1-16
- 持ち物・参加費:
- なし・0円
- 定員:
- 20名(抽選)
- 締切:
- 7月14日申込み
- ■アーツ前橋 with ジョウモウ大学 - 「街の魅力を発掘して発信する」
日 時:2013年7月21日(日) 14:00〜17:00
先 生:増沢珠美、荻原貴男
教 室:アーツ前橋
場 所:前橋市千代田町5-1-16
→駐車場 有り
http://artsmaebashi.jp/
持ち物:なし
参加費:0円
定 員:20名(抽選)
締 切:7月14日(日)17:00
※こちらはジョウモウ大学の通常授業ではなく、
アーツ前橋とコラボレーションした特別講義です。
アーツ前橋とジョウモウ大学が連携して、
「街の魅力を発掘・発信する」ことについての講義を
「アートスクールFコース マエバシ文化発信局(全5回)」の
第1回授業として開催します。
5回全て受講するアートスクール生
(申込はアーツ前橋へ)とは別に、ジョウモウ大学でも、
この第1回目のみ受講する方を募集します。
■ 授業概要
10月26日にグランドオープンを控えた「アーツ前橋」では、
さまざまなテーマのアートスクールを開催しています。
「アートスクールFコース マエバシ文化発信局」は、
前橋の魅力を発掘し、それを映像とSNSを使って発信するためのコースです。
その第1回目として「街の魅力を発掘し、発信すること」をテーマに、
長野市で小冊子「街並み」を発行しているナノグラフィカの増沢珠美さんと、
ジョウモウ大学授業コーディネーターで、
浜松市の小冊子「エンシュウズ」の著者でもある
荻原貴男を講師に迎え、授業を行います。
増沢さんが主宰するナノグラフィカは長野市を拠点に活動する企画編集室で、
古い民家を利用した喫茶室や、ライブハウスの運営等も行っています。
「街並み」は、「街の風景や人々の営みを、
この街に“暮らす”目線で記録する小冊子」で、
気感を切り取るような街の風景写真が魅力的で、
全国的にもファンの多い素敵な地域メディアです。
「エンシュウズ」は、高崎市出身の著者が、
仕事の都合で、それまで縁のなかった静岡県浜松市に
2年間滞在した経験を基に作成した小冊子です。
「街並み」の「この街に“暮らす”目線」とはまた違った、
「他者」としての目線で捉えた街の魅力が収められています。
少し異なる二つの目線を持った地域小冊子が、どのように作られているのか、
対談も交えたお話を聞きながら、
街の魅力を発信していくことについて考えていきます。
また、ジョウモウ大学ではこれまで
様々なかたちの街歩き授業を行なっていますが、
「マップを作る」「花街の歴史を訪ねる」
「意味不明な面白いものを探す」等の
多様な切り口で行われた、これらの授業についても触れながら
「視点を変えて歩くことで、見えてくるものがどう変わるか?」
ということについても考えます。
■ 授業プログラム
14:00 開始
17:00 終了
※授業開始時間までに必ずお越しください。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
授業へ参加することができませんのでご注意ください。
■先生プロフィール
増沢珠美
2003年、長野市西之門町に企画・編集・ギャラリー・カフェ兼住居の
「ナノグラフィカ」を開設。2009年、長野市城山公民館の委託事業
「長野・門前暮らしのすすめ」の活動を開始。
荻原貴男
デザイナー。高崎市生まれ。2年間住んだ浜松で、縁もゆかりも
友人も無い土地ながら自らの足で探索、街の魅力を多数発見し、
小冊子「遠州図/エンシュウズ」を制作/発行。
現在はジョウモウ大学授業コーディネーターも務める。
■授業コーディネータ 荻原貴男