- 2014年3月29日(土) 13時30分~17時00分
「踊り」をきわめた獅子舞!〜 半纏姿で諏訪神社例大祭に参加して、指定文化財大八木獅子舞のグルーヴを体感しよう!
- 伝統芸能
- 募集締切
-
- 先生:
- 高崎市大八木町諏訪神社、町内会、獅子舞保存会の皆さん
- 教室:
- 高崎市大八木町公民館&諏訪神社
- 場所:
- 高崎市大八木町2071(大八木公民館)
- 持ち物・参加費:
- 洗面タオル1枚、雨具(傘で可)、足袋(可能なら)・o円
- 定員:
- 9名(抽選)
- 締切:
- 3月19日申込み
- ■「踊り」をきわめた獅子舞!
〜 半纏姿で諏訪神社例大祭に参加して、指定文化財大八木獅子舞のグルーヴを体感しよう!
日 時:2014年3月29日(土)13時30分〜17時00分(13:00受付開始)
先 生:高崎市大八木町諏訪神社、町内会、獅子舞保存会の皆さん
教 室:高崎市大八木町公民館&諏訪神社
場 所:高崎市大八木町2071(大八木公民館)http://yahoo.jp/d0Dixp
→アクセス:JR高崎駅西口5番バスのりば 関越交通バス 渋川駅行 大八木停留所降車 徒歩3分
→駐車場有(授業終了後の町内での飲み会にご参加予定の方は、バスをご利用ください)
持ち物:洗面タオル1枚、雨具(傘で可)、足袋(可能なら)
参加費:0円
定 員:若干名(抽選により10名未満で選出します)
締 切:3月19日(水)17:00
■授業概要
全国各地に獅子舞はありますが、そのスタイルは実に多様。
そんな中、関東では「風流系(ふりゅうけい)」と呼ばれる獅子舞が一般的で、
1人が1匹を担当し、雄獅子2匹が雌獅子1匹を奪い合う物語になっているものが
多くを占めます。
本授業で参加させていただく大八木町諏訪神社例大祭の獅子舞も
そんな三匹獅子舞の一種なのですが、この獅子舞は優雅に舞う「舞踊」としての
力強さと繊細さをきわめていったところに独自性があります!
腰の落とし方から手先の位置にいたるまで、
太極拳をも想起させるその動きの複雑さを知れば、
大八木獅子舞の魅力にとりつかれること請け合いです!
本授業では、大八木町諏訪神社、および獅子舞保存会のみなさんのご厚意により、
ジョウモウ大学学生のみなさんは「見学者」としてではなく
「祭りを開催する一員」として参加させてもらえることになりました。
ご希望の方は、町のみなさんと一緒にお酒も楽しめます!
この授業では実際に獅子舞の舞い方をご指導いただきますし、
ご希望の方は巫女さんの衣装を着ることもできます!
(巫女さんの衣装については事前にご希望を伺います)
本授業と並行して獅子舞を動画や写真として撮影する授業も
同時開催されますので、みなさんの素敵な姿が記録として残せます!
踊るか撮るかはあなた次第。
ジョウモウ大学だからこそ実現できたこの2つの授業、ぜひご参加ください!
※ このページは「大八木の獅子舞」について同時進行で行われる2つの授業のうちの
「獅子舞を舞ってみる!」授業への申し込みのためのページです。
「獅子舞を撮る!」授業に申し込みたい方は、もうひとつのページに移動してお申し込みください。
■ 授業プログラム
13:00 受付開始
13:30 開会行事、諸連絡
14:00 大八木町の歴史、神社・文化、獅子舞についてのお話
14:30 獅子舞の舞い方を教わる
15:30 宵祭り準備
15:45 獅子子ども集合
16:00 宵祭り 妙音寺(公民館)から諏訪神社へ出発(舞いながら移動します)
16:15 神社での舞(振り込み。子どもたちが舞います)
17:00 閉会行事・諸連絡
※ 授業終了後も町の方々と飲み、語らいたい方はお残りください。
※ 雨天の場合は神社での舞は中止となりますが、授業は実施いたします。
※授業開始時間までに必ずお越しください。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
授業へ参加することができませんのでご注意ください。
■ 大八木の獅子舞について
高崎市指定重要無形民俗文化財。
流派は判官(ほうがん)流。獅子頭をつけた前獅子・中獅子・後獅子の3人と、
天狗面と烏甲をかぶったカンカチ1人、大黒面をつけた大黒様1人の5人で構成される。
また、赤鬼と青鬼が舞が始まる前に行う棒術は霞新流といい、江戸時代に高崎藩で
実際に稽古がなされていたもの。
■ 授業コーディネータ:須藤勝洋/友岡邦之