運営スタッフ

ジョウモウ大学は以下のメンバーで運営しています。

橋爪 光年[ Mitsutoshi Hashizume ]学長
有限会社高崎エージェンシー 代表取締役
1969年、群馬県高崎市出身。高野山大学密教学科卒業後、大手電機メーカーSEとして従事。
2001年退社後、株式会社損害保険ジャパン勤務を経て、現在に至る。
僧侶としての顔も持つ異色な保険代理店主。
大澤 博史[ Hiroshi Osawa ]広報
株式会社グラスロード社 代表取締役社長
1971年、群馬県桐生市出身。高崎経済大学卒業。仕事を通じて高崎の人々との関わり合いが身体の半分以上を占めるようになり「まちづくり」に目覚める。(社)高崎青年会議所理事長や高崎まつり実施本部長をはじめとする体験を通して、『高崎はもっと面白くなる!』と確信を持つ。飲みながらの熱い議論が物事を前進させる秘訣であるとの持論により、高崎田町屋台通り界隈を議場とする。「熱しやすく冷めやすい」上州人気質丸出しなところがたまにキズだが、大人になるにつれ熱している時間の方が長くなってきていることに自信を深めている。
佐藤 正幸[ Masayuki Sato ]クリエイティブディレクター
Maniackers Design 代表
1974年、群馬県沼田市出身。北関東造形美術専門学校グラフィックデザイン科卒業後、
前橋の広告代理店勤務と並行しつつ、96年Maniackers Design設立。
98年にはWebサイト( http://mksd.jp )公開と同時にオリジナルデザインフォントの配布を開始し、現在では300書体近く発表。99年に退社し独立。01年に月刊音楽誌『音楽と人』のアートディレクターを1年間担当するタイミングで高崎駅近くに事務所を構える。
現在も高崎市を拠点にグラフィック、アートディレクション、タイポグラフィを軸に幅広く活動中。著書に素材写真集『青のデザイン写真素材集/赤のデザイン写真素材集』('05)、フォント+タイポグラフィ集『DESIGN FONT MANIA』('08)。ピクセルイラスト集『DOT MANIA』('10)など。
時々Flower Pots名義でVJ活動も行っている。
小林 麻美[ Mami Potzkun Kobayashi ]グラフィックデザイナー/イラストレーター
Maniackers Design 所属
1981年、群馬県前橋市出身。2001年日本写真芸術専門学校報道科卒業。
卒業後はアルバイトをしながら撮影旅行し作品を撮りためる。
それらの写真をきっかけに、2005年Maniackers Designに正式加入。
フォントデザインにも興味を持ち、定期的にフォントをリリース。
現在はグラフィックデザイン、キャラクターデザイン、ロゴデザイン、フォントデザイン、 またPotzkun名義でイラストレーターとして活動中。
2010年"Potzkun illustrations #01 Play ghost "を自費出版。
おたふくま の ぽくぽく( http://maminome.com/pokupoku/ )が代表的なキャラクター。
平出 杏[ Anzu Hiraide ]アートディレクター/Webデザイナー
quip Design 代表
1978年、群馬県安中市生まれ。
彫刻家の父と着物絵付け師である母のもと、幼少の頃より絵画を学ぶ。
新島学園中・高等学校、神奈川工科大学工学部情報工学科卒業後、総合建設会社に入社。営業事務として3年勤めたうちの1年間クリエイティブ学校の夜間コースに通い、都内制作会社に転職。その後も企業系システム会社の制作部・広告代理店・大手ポータル運営会社のWebデザイナー・ディレクターとして計6年間、Web制作を企画から現場まで様々な視点から経験し、企業・ポータル・キャンペーン・プロモーションと数々のサイト制作実績を積む。
2009年2月にテクニカルディレクターの伊藤とともに横浜市でquip Designを設立。現在は拠点を群馬県高崎市と東京都渋谷区に移し、アートディレクター・Webデザイナーイラストレーターとして活動中。コラージュ作品を自主的に発表するなどグラフィック制作にも取り組む。
HandsomeWomanプロフィール:http://www.hsww.jp/anzuhiraide
伊藤 修二[ Shuji Ito ]テクニカルディレクター/マークアップエンジニア
quip Design 所属
1979年、愛媛県新居浜市生まれ。国立新居浜工業高等専門学校卒業後、大阪に移住。WebとFlashを学ぶ。2001年に横浜に移住し、クリエイターグループを作り活動を開始。併せて、クリエイティブ学校にてFlashの講師を始める。その後、グループを法人化と同時に取締役に就任。麻布十番を拠点に4年間活動ののち退任。
2009年2月にアートディレクターの平出とともに横浜市でquip Designを設立。現在は拠点を群馬県高崎市と東京都渋谷区に移し、テクニカルディレクター・Flashディベロッパー・マークアップエンジニアとして活動中。
林 義行[ Hayashi Yoshiyuki ]システムエンジニア
株式会社ビーエスシー 代表取締役
1971年、東京都板橋区生まれ、群馬県前橋市出身。
某専門学校卒業後、富士通系 ソフト開発会社に就職しシステムエンジニアとして4年半勤務。
'98年結婚と同時に高崎へ 移りフリーランスとして起業。
'99年現株式会社ビーエスシーを設立。
シブヤ大学の取り組みに感銘。同様の取り組みを故郷の群馬でできる事に喜びを感じている。
庭野 美樹[ Miki Niwano ]エディトリアルディレクター
1970年、群馬県高崎市出身。国士舘大学政経学部卒業。地域情報誌「月刊パリッシュ」元編集長。マイタウンをもっと元気に面白く!をコンセプトに、読者と企業をつなげ、街の元気を生み出す媒体作りに奔走。雑誌編集、セールスプロモーションの分野に約17年携わる。現在は夫が営む会社で、企画を担当。2010年まで(社)高崎青年会議所に所属。人生は楽しまなくちゃモッタイナイ!わくわくドキドキしながら積極的に街に関わりたい、愛娘の子育て満喫中のアラフォーママ。
荻原 貴男[ Takao Ogiwara ]授業コーディネーター統括
OGIWARATAKAO DESIGN 代表
1979年、群馬県高崎市出身。場所や人やモノが本来持つ力を引き出すお手伝いをするフリーランスの(企画や編集も行う)デザイナー。中尾中学、高崎高校、国際基督教大学教養学部人文科学科、サラリーマン生活を経て桑沢デザイン研究所でプロダクトデザインを学ぶ。デザイン学校卒業後仕事の関係で浜松に二年間在住。このとき、縁もゆかりも無い土地ながら自らの足で探索して街の魅力を多々発見し、小冊子「遠州図/エンシュウズ」にまとめ発行。地方都市ならではの面白さにうっすら気付き始め、ほのかな期待を抱きながら2009年帰郷、現在に至る。
友岡 邦之[ Kuniyuki Tomooka ]授業コーディネーター
高崎経済大学地域政策学部教員
1969年、熊本県出身。宮城県、神奈川県、東京都を経て現在は埼玉県に在住。根なし草であることに若干のコンプレックスがあり、その反動か、ラーメンについては豚骨原理主義者であり、居酒屋に入れば馬刺しの有無をまず確認する。群馬交響楽団定期会員。青春期である80年代はUKインディーズばかり聴いていました。早稲田大学第一文学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(社会学)。専門は文化社会学、文化政策論。
津久井 敦士[ Atsushi Tsukui ]授業コーディネーター
アクィロ 代表 ランドスケープデザイナー
1977年、群馬県高崎市出身。高校時代のヨーロッパ旅行で、イギリスの公園に感動したことをきっかけに、ランドスケープデザイナーの道へ。大学卒業後、都内のランドスケープデザイン事務所を経て、地元である高崎で事務所を設立。国内外の、公園、商業施設、集合住宅、寺社境内等の公共的な屋外空間を中心としたデザインに携わる。 場の魅力を最大限引き出すことを原点とするランドスケープデザインだからこそ、地方にランドスケープデザイナーが必要と考え、地方を拠点とした新たなランドスケープデザインに挑戦中。
橋本 薫[ Kaoru Hashimoto ]授業コーディネーター
カフスアトリエ建築デザイン事務所 代表 建築家
1977年、群馬県出身。フルート奏者の父とピアノ教師の母という音楽環境に育つ。前橋工業短大卒業。地元工務店勤務と並行しつつ2001年橋本建築設計事務所設立。多数の有名建築を探訪する中で、自分で設計しなければ意味がないと勝手に思い込み活動を開始。建築個体で考えるのではなく【まち】の視点から設計を進めることをコンセプトとしている。中学時代はギターとスケートボード。高校時代はUKロックとファッション。短大時代はスノーボード、ハードロックバンドでライブ。現在は音楽を聴きながら街歩き建築探訪。と音楽を軸とした趣味をもつ。建築(街)を考える過程で街の魅力をもっと知らなくてはいけない。そう考えていたころにジョウモウ大学と出会い理念に賛同。現在に至る。
中西 麻里子[ Mariko Nakanishi ]エディトリアルチームスタッフ
1986年生まれ。三重県松阪市出身。
昴学園高等学校卒業。一浪、群馬県立女子大学卒業。高崎映画祭スタッフ。一人電車でどこへでも行きます。映画、アート、お菓子作り、料理、音楽を趣味とする。学生生活終わり間際に、若者の生活をデザインするグループPRIMEに参加。高崎市内で路上ファッションショーを開催。MAGMA2010実行委員。群馬での活動を中心に、楽しい生活を創造中。
小此木 知香[ Chika Okonogi ]エディトリアルチームスタッフ
1990年、群馬県渋川市出身。
県内の短大を卒業し、現在は県外の通信制の大学に編入、地域政策や公共政策について勉強中。短大時代は県内各所で行われるお祭りやイベントにボランティアとして関わらせて頂いたり、群馬県の若者のライフスタイルをデザインするグループ(PRIME)で活動していく中で、真剣に自分の住んでいるまちについて考え始める。群馬である意味、群馬だからこそできること、群馬にしかないものをきちんと見つめ大切にし、なおかつそこから生まれる繋がりから新たなものを創造し続けていく大人の方々と一緒にジョウモウ大学を運営する側に回れていることに何よりも感謝。群馬の虜になる同世代の方々が増えますように!
小澤 昌人[ Masato Ozawa ]事務局員
ももとせマネジメント税理士法人 所長
1970年、群馬県高崎市出身。いじけて冴えない10代からの脱出―。
東京での大学生活の最初のテーマはそれだった。当然のことながら、そう簡単に人は変わらず。
転機は、法政大学江橋ゼミでの「教育人権」との出会い。自分が受けてきた教育への疑問から、
他人の物差しで自分を見てきたことに気づく。理想を追求するため、法政大学大学院に進学。
高崎高校の先輩でもある永井憲一先生に師事。子どもの教育に対する親・行政・地域住民の役割を研究。その後、地元で仕事をしながら教育に携わろうと帰郷。税理士という職業に出会う。
その及ぼす影響から、経営者こそ学び続けるべきと確信。高崎青年会議所での活動を経て、社会人が新しい価値に出会う場、「創塾」を仲間と設立(現在、活動休止中)。2006年、マインドマップの開発者、トニー・ブザン氏から直接指導を受け、インストラクターに。経営者向けの勉強会も主宰。ジョウモウ大学の理念に賛同、立ち上げに参加。根底にあるのは、洋楽ロックから学んだ自分らしさの表現とダイバーシティの尊重、古典から学んだ人間の生き方。
崎山 譲治[ Joji Sakiyama ]事務局員
有限会社ヤマジス 代表取締役
1969年、東京都渋谷区出身。東京高校卒業後、サラリーマン生活を経て縁あり高崎に移住。その後独立開業。環境を大きなテーマとし、産業廃棄物・建物解体・機械据付等の業務を行っている。業を通じて皆が笑顔でいられる社会貢献を目指します。群馬に初めて来たときに感じた心地よさ、群馬の持つ潜在的な可能性を信じ、更に快適な地域になればと願う者の一人。カッコイー、心地よい、快適、質実剛健、シンプルそんなキーワードが生活のテーマ。食べること飲むことが何より大好き。
井田 圭子[ Keiko Ida ]事務局員
県内の短大にて陶芸を専攻。卒業後、陶芸教室にて講師を務める。
その後大学勤務を経て、2011年自宅にて作陶をコソコソ始める。板谷波山を尊敬し、端正なものづくりを目指す。「洗練」「粋」という言葉に非常に弱く、フレッド・アステアの出演作品をワンクリックで収集中。
高井 俊一郎[ Shunichiro Takai ]用務員
1975年、群馬県高崎市出身。[ハイブリッドな活動家]と云い続ける。
新島学園高校→國學院大學文学部卒業。鎌倉時代より835年続く山名八幡宮の神職。
高崎市議会議員最年少。高崎場所文化屋台通り。高崎青年会議所副理事長。音楽センターpj。
など、すべての活動は「地域(まち)」を良くする為の手法。
最近の考えのテーマは「東京⇔100km の必然性をこの地域はどう活かすか?」
都市機能の変化とクオリティーライフスタイルを軸に考える。
また、タイのバンコクで万博が行われたら「バンコク(ばんこく)万国(ばんこく)博覧会」になってしまう・・・と考えると不安で寝られなくなる。
「どうしたら、この地域(まち)を面白くできるか?」常に考え、悩みながら走るファンタジスタ。